« あと少し | トップページ | 朝、寒いっ »

2007年10月15日 (月)

東予の秋祭り

秋ですね。実りの秋・・・

各地では秋祭りが開催されています。
なぜか血が騒ぐのです。
中学生時代から当然のように太鼓台をかいておりました。
当時は学生は禁止だったのですが「そんなの関係ねぇ」ってなわけで、化粧をしたり変装をしたりでかえって目立つ格好でかいておりましたね。今は体力的な面と風潮というか運行の変更などで少し魅力を感じなくなってからここ10年近くはもっぱらギャラリーになっている次第です。近くにいるとやっぱ、かきたくなりますけどね。

さて、平成十九年秋祭り。
愛媛県東予地区では川之江、土居、西条。
そしてこれから新居浜、三島と立て続けに行われます。
そんなわけで昨日14日に土居地区のかき比べへ行きました。

19029

関川の河川敷で毎年この日に行われるかき比べ。
全国的にも有名な新居浜太鼓とほぼ同じ太鼓台を使用しており大きさ、金の飾りなどの迫力は目を見張る物がありますね。美しいです。数年ぶりに出かけたのですが少し台数が減っていましたね。どうやら少し離れた地区の太鼓は近年、こちらへの参加はしてないらしくて・・・。

さて、さらに今日はもう一件。
深夜1時に仕事から帰ってくるバンドメンバーのふー太郎をつかまえて西条の祭りへ!実は初めて見るのです。もちろん有名なお祭りですから毎年必ずニュースでは取り上げられていますが、生だんじりは初めてです。

我が輩は会社がある川之江の地方祭のため15日は休日ですが学校へ行かなくてはならない小五の息子も行くというので夕方から睡眠につかせ深夜1時前に起こしてから同行。予定通り深夜1時に出発。一路加茂川近くの伊曽乃神社へ。ここに地区のだんじりが夜中から早朝にかけて集合するとのこと。

19019

いや~圧巻です。
だんじりに取り付けられている多くの提灯、これ電球ではなくろうそくなのですって。だから時折燃えたりするそうです。このだんじりが遠くの河川沿いを連なって提灯明かりがふわふわを揺れる姿は風情もあり感動的でした。だんじり自体も白木の彫り物のものや漆のような塗りを施した物など各地区特徴ある飾り付けで見ていて飽きませんね。もちろん昼もいいのでしょうが、だんじりは「夜」が感動的です。しかも数が半端ではない!調べてみると80台なんて書いておりました。

それともうひとつ。
西条市出身で大の祭り好きと自身も言っている、歌手秋川雅史。テレビでも地元の祭りは絶対に帰郷しているくらい好きですと言っておりました。

見つけました!

普通にだんじりを担いでおりました。
あの人混みの中2回もお目にかかれました。残念ながら写真は撮れませんでしたけどね。

そんなわけで始めていった西条祭りで大興奮、大感激。
また行かなくっちゃ。
車も混むし学校もあるしで5時過ぎには帰宅。少し眠る。

夜が明けて15日。
数時間だけ眠って今日は川之江の祭りへ。

19020

運行スケジュールがわからないので発見までに時間がかかった。
太鼓の集まりそうなところへ出かける。駅、お宮、商店街・・・。いない。ちらほら祭りの格好した若いしがおるのだが近くに太鼓台はいる気配がない。浜の近くにある八幡さんで耳を澄ませると少し遠くから太鼓の音が・・・。港だと確信を持ってスクーターを走らせる。おりました。おりましたよ。御神輿や獅子舞の舞いなど行われていました。川之江の太鼓はお隣香川の豊浜ちょうさ、我が輩の地元三島の太鼓台とよく似た格好です。新居浜太鼓と比べると低いですが、掛け布団といわれる大きな四角の布団がかき棒にのっかております。これらの金糸の刺繍も美しいですね。

布団は「田」を意味し、建物や社をささえさらには天へ。天へ続く七乗とよばれる段飾りには天へ上る「昇り龍、下り龍」が飾られています。龍の先には「とんぼ」と呼ばれる結び飾り。黒いトンボはまさに雨雲で、そこから地へ落ちる「ふさ」は田畑を潤す雨となって豊作をもたらしてくれます。「ふさ」の見所はやはり土居や新居浜太鼓ですね。1枚目の写真でふさの先が割れて揺れているのがわかりますか?これが太鼓のリズムと重なったときにすばらしい言いようのない芸術を生み出します。

さて、来週は地元の祭り。
やっぱ、ギャラリーで参加ですかね。でも待ち遠しです。

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/69770/8431201

この記事へのトラックバック一覧です: 東予の秋祭り:

コメント

コメントを書く